新紀元社の子育てシリーズ ほんの少しのやさしさを
内容説明
叱っても、たたいても、しつけはうまくいきません子ども研究の第一人者が実例で語る目からウロコの叱らないしつけ方。70万部超のベストセラー。待望の新装版。
目次
第1章 「叱らないしつけ」のすすめ(子どもの失敗―そのときお母さんは;「いたずら」にもこんな意味が ほか)
第2章 ほんの少しのやさしさを(「愛のムチ」なんてウソ;食べるのがおそい子ども ほか)
第3章 子どもが心を開くとき(スキンシップの治療効果;第一反抗期―反抗されて喜べますか ほか)
第4章 「よい子」の枠にしばられて(幼児のいたずらを叱ってはいませんか;いたずらっ子、反抗ができる子に育てよう ほか)
第5章 うしろ姿の家庭教育(おどけ・ふざけを楽しめる親に;家庭でしかできない教育 ほか)
著者等紹介
平井信義[ヒライノブヨシ]
1944年東北大学医学部卒業。スキンシップという言葉を初めて日本に紹介し、広めた子育て研究の第一人者。スキンシップで母と子の心をしっかり結びつけながら、意欲と思いやりの心を育てるという子育て法は、お母さん方から熱い共感と支持を得ている