小児科医が伝えたい言葉の遅れが改善する方法
内容説明
子どもの健やかな成長のために、テレビ・スマホは今すぐやめましょう―。1歳半健診で「要観察」と言われても、子どもの状態はきっとよくなります!家庭で今すぐ実践できる「20か条のアドバイス」も掲載。
目次
第1章 テレビ、ビデオ、スマホによる言葉遅れが劇的に改善した3つの事例
第2章 なぜテレビ、スマホで言葉遅れが起こるのか
第3章 子どもは話し言葉をお母さんの声から学ぶ
第4章 自閉症・自閉症スペクトラムと「新しいタイプの言葉遅れ」の関係
第5章 言葉遅れが気になったら!家庭で今すぐにできる対策
第6章 これから赤ちゃんを育てるお母さんたちに知ってほしいこと
第7章 赤ちゃん、子どもをすくすく育てるための20か条のアドバイス
著者等紹介
片岡直樹[カタオカナオキ]
1942年生まれ。愛媛県出身。岡山大学医学部卒業。岡山大学医師硬小児科助手、川崎医科大学小児科講師、同大学小児科教授を経て、現在、Kids21子育て研究所所長。川崎医科大学名誉教授。一般小児科。日本小児科学会評議員、日本小児保健学会評議員、日本未熟児新生児学会評議員、日本小児心身医学会評議員、こどもの生活環境改善委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
本書の著者は小児科医として40年以上、「子どもの言葉の遅れの問題」と向き合ってきました。
YouTube上で投稿した著者の動画はこれまでの再生回数が12万回を超え、
相談のメールは年間200通以上にもなり、
これまで5