要点解説令和時代の相続法
内容説明
令和元年7月施行改正相続法に対応。条文&要点解説&詳しい補説で改正相続法の要点と全体像を一望。条文の改正箇所は見やすい別色表示に。特筆コラム「改正法は、日弁連の遺言執行者観を完全否定」を収録。
目次
第1章 総則
第2章 相続人
第3章 相続の効力
第4章 相続の承認及び放棄
第5章 財産分離
第6章 相続人の不存在
第7章 遺言
第8章 配偶者の居住の権利
第9章 遺留分
第10章 特別の寄与
著者等紹介
菊池捷男[キクチトシオ]
弁護士。弁護士法人菊池綜合法律事務所代表社員。経歴:岡山弁護士会会長、日本弁護士連合会常務理事、岡山家庭裁判所調停委員、国立大学法人岡山大学法科大学院講師(民事再生法)、岡山県収用委員会会長(苫田ダム収用裁決)、岡山県有識者会議委員、岡山市包括外部監査人(2回)、岡山市入札外部審査委員会委員長、岡山市行財政改革大綱検討委員会委員、会社更生法更生管財人(2回)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
令和元年7月施行の改正相続法の
要点と全体像を、なるべく簡潔に
ご理解いただくための一冊です。
条文&要点解説&詳しい補説で
改正相続法の要点と全体像を一望でき、
条文の改正箇所は見やすい別色表示でまとめています。
特筆コラムとして
「改正法は、日弁連の遺言執行者観を完全否定」を収録。
専門家から一般の方まで、広くお役に立てれば幸いです。