内容説明
Point 1:イメージ通りに現像できるシーン別の補正テクニック!Point 2:撮影データをスムーズに取り込んで効率的に現像処理。Point 3:大量の写真ファイルの整理・検索・管理のコツがわかる。CC v7.1対応。
目次
1 データ読み込みと管理のワザ(大切な写真の保存場所を固定しよう;読み込み時にプレビューを生成しよう ほか)
2 RAW現像の基本操作(クイックコレクションに一時的に写真を集める;よく使う補正はプリセット登録する ほか)
3 実践RAW現像テクニック―人物・動物(肌を滑らかにする;肌の色を健康的にする ほか)
4 実践RAW現像テクニック―風景(露出オーバーの写真を救う;露出アンダーの写真を救う ほか)
5 書き出し・プリントの効率化(用途別に書き出しプリセットを作成しよう;プリセットを使いやすく整理する ほか)
著者等紹介
藤島健[フジシマタケシ]
コマーシャルやエディトリアルの撮影の他、スキー、サイクルロードレース、B.LEAGUE他、各種スポーツ撮影をライフワークとしながら、撮影以外にもPhotoshop関連やカラーマネージメントなど、写真に関係する書籍や記事の執筆なども行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
フォトグラファーの定番現像ソフトといえばLightroom Classic。人物・動物・風景など、被写体別・シーン別のRAW現像のノウハウを実践的な作例で豊富に解説しました。また、写真処理の快適な環境を構築し、撮影データの取り込み→ファイルの管理と検索→現像・補正→書き出し・印刷と、完成データの出力に至るまでの作業全体を効率化する時短テクニックも紹介します。これ1冊でLightroom Classicの賢い使い方を知っておけば、理想の作品づくりがもっと楽に早くできます。最新CC v7.1対応です。