写真の色補正・加工に強くなる Photoshopレタッチ&カラーマネージメント101の知識と技 (改訂新版)
内容説明
イメージ通りの色を再現するために!すべてのカメラマン、デザイナー、レタッチャーに。
目次
01 基本のレタッチテクニック(画像はピクセルの集合;RGBって何? ほか)
02 色彩コントロールテクニック(チャンネルの仕組み;チャンネルと補色の関係 ほか)
03 ひとつ上の画像加工テクニック(選択範囲とは;選択範囲とアルファチャンネル ほか)
04 カラーマネージメントと製版処理(レタッチから入稿への流れ;色を正確にやりとりする方法 ほか)
著者等紹介
上原ゼンジ[ウエハラゼンジ]
実験写真家。色評価士。日本大学経済学部卒。宙玉レンズや手ぶれ増幅装置などユニークな手法で撮影を行う。またレタッチやカラーマネージメントに関する執筆やセミナーを行う
庄司正幸[ショウジマサユキ]
製版技術者を経て、セミナー講師やカラーマネージメントのアドバイザーとして活動。現在はデザイン制作会社でDTPの技術支援などの業務に携わる。ICCプロファイル作成の技術者でもあり、カラーマネージメント検証用ツールのプログラミングなども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
的確な色補正を迅速にこなし、出力媒体に合わせた最適なカラーマネジメントを行なう実践的な方法をまとめた。Photoshopによるレタッチ技術を体系的に理解でき、いますぐ役立つ知識と技が満載。