栽培の教科書シリーズ パルダリウム〈2〉すてきな植物で彩るインドアグリーンの新しい楽しみ
内容説明
パルダリウムはガラス容器のなかで、好みの植物をアレンジして育成を楽しむスタイル。石や流木などの天然素材を使い、小さな器のなかに大きな自然の風景を投影させ、身近な場所で自然の息吹を感じることができます。風景づくりのノウハウや植物の選び方、育成の方法などをわかりやすく解説します。
目次
1 パルダリウムのアレンジ(フタ付きのガラスポットでつくる手のひらサイズのナチュラルアレンジ;小さなグラスで表現されるさまざまな世界観;簡単につくれる宙に浮かんだモスボール;絵画を楽しむように個性ある植物の美を堪能する ほか)
2 パルダリウムの植物ガイド(パルダリウム植物図鑑;パルダリウムで育成したい!魅惑の植物)
3 パルダリウムの制作と管理(パルダリウムに必要なアイテム;レイアウト概論;レイアウトのポイント集;パルダリウムの管理)
著者等紹介
広瀬泰治[ヒロセヤスハル]
1980年、千葉県生まれ。株式会社泰広代表取締役。ヒロセペット成田空港店オーナー。古くからアクアテラリウムの制作を手がけ、数々のコンテストで優勝を果たす。近年はパルダリウムにも注力し、これまで培った技術で、美しさを追求したアレンジを行う
広瀬祥茂[ヒロセヨシタカ]
1984年、千葉県生まれ。株式会社広瀬取締役、クリエイティブマネージャー。コンテストの受賞歴多数。持ち前のセンスと感性で、アクアリウムやアクアテラリウム、パルダリウムの作品を制作してきた。いずれも、美しい造形と繊細な植栽に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)