商品分类

ぼくが遺骨を掘る人「ガマフヤー」になったわけ。―サトウキビの島は戦場だった
商品图片有可能与实物不同,请务必详细阅读商品说明内容。

价格: 154071.46
代购手续费: 100

数量:
限购10件

内容説明

遺骨は沖縄戦の証言者―。ガマの奥でうずくまる少年、正座して自決した住民、たこつぼ壕にくずおれた兵士…。30年間、沖縄戦の遺骨と戦争遺物を収集・記録してきた著者が語る沖熱戦の真実。



目次

第1章 遺骨収集作業に出会う
第2章 沖縄で戦争があった
第3章 ガマに残された遺骨が語る戦争
第4章 ぼくが「ガマフヤー」になったわけ
第5章 遺骨収集作業を市民の手で
第6章 掘り出された遺骨や戦争遺物たち
第7章 遺骨を記録することで見えてきたこと
第8章 ぼくが手榴弾から教えてもらったこと
第9章 不発弾で人の命を救う
第10章 遺骨を家族のもとへ帰したい
第11章 遺骨に会い戦争を自分の目で確かめる



著者等紹介

具志堅隆松[グシケンタカマツ]
1954年、沖縄県那覇市生まれ。沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表。1982年以来、遺骨収集活動を続けている。2011年度、吉川英治文化賞を受賞。NPO「県民の手による不発弾の最終処分を考える会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)