専門医取得に必要な形成外科手技37―口頭試問への対策〈上〉
内容説明
実際の試験に即したリアルな問題集。最低限押さえておきたいことをまとめました。
目次
第1章 基本手技(遊離植皮術の手技;遊離骨・軟骨移植の手技;ティッシュ・エキスパンダー法の手技;顔面皮膚欠損の治療(1)鼻部
顔面皮膚欠損の治療(2)口唇部
顔面皮膚欠損の治療(3)眼瞼部
顔面皮膚欠損の治療(4)頬部)
第2章 先天異常(頭蓋先天異常;先天性眼瞼下垂症;口唇裂;口蓋裂・顎裂;小耳症;埋没耳;母指多指症;臍ヘルニア;小趾列多合趾症)
第3章 外傷(頬骨骨折;眼窩骨折;上下顎骨骨折;鼻篩骨骨折・外鼻変形)
著者等紹介
寺師浩人[テラシヒロト]
1986年大分医科大学(現大分大学)医学部医学科卒業。2021年神戸大学医学部附属病院患者支援センター長兼病院長補佐兼任。日本形成外科学会:指導医/専門医/皮膚腫瘍外科分野指導医/小児形成外科分野指導医/日本創傷外科学会専門医/日本再生医療学会再生医療認定医/日本褥瘡学会認定師/日本フットケア・足病医学会認定師、フットケア指導士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)