新 災害と安全の情報―日本の災害対応の展開と災害情報の質的転換
目次
第1部 人々を取り巻く災害情報(日本の災害対応と防災制度構築の災害情報;災害防災情報としてのハザードマップ)
第2部 災害と人々の関係の変化の兆し(地域内ネットワークに注目する災害対応と災害情報;広域ネットワークに注目する災害対応と災害情報)
著者等紹介
村山徹[ムラヤマトオル]
アクロン大学(米国)地理・都市計画研究科修士課程修了、修士(Geography and Planning)、立命館アジア太平洋大学アジア太平洋研究科博士後期課程単位取得満期退学。大阪大学サステイナビリティ研究機構研究員、大阪府豊中市とよなか都市創造研究所研究員、立命館大学文学部地理学教室実習助手、愛知大学三遠南信地域連携研究センター助教を経て、名古屋経済大学経済学部現代経済学科准教授。専門は地理学、地域政策、災害情報(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)