目次
第1章 易の基本的知識
第2章 八卦の解読の基本的知識
第3章 易占に於ける基本的知識
第4章 卦辞・爻辞の説明
第5章 筮具と筮法
第6章 筮操作
第7章 簡易筮法
第8章 易占の心得
第9章 六十四卦の解説と占断要領
著者等紹介
宇澤周峰[ウザワシュウホウ]
加藤大岳師、柳下尚範師に師事し、50年以上にわたって東洋思想の源であり占いの最高峰である易学を探究し、運命諸方術の研究にも精進して現在に至る。また、一般の開運鑑定を行うとともに教室を設け、後進の指導も行っている。長年の経験と実績、加えて真摯な態度による誠意ある運命鑑定で定評がある。日本易学振興協会理事長。周峰易学塾主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
易占を学びたい人に向けた、絵で理解できる入門書です。合計448点のイラストで、占断の意味を、具体的に知ることができます。「昭和の易」とも称される加藤大岳先生、柳下尚範先生を師事した、日本易学振興協会理事長・宇澤周峰氏の著書。
易占を学びたい人に向けた、絵で学べる入門書で、六十四卦、三百八十四爻を具体的にイメージできる合計448点のイラストを掲載しています。
はじめに
第一章 易の基本的知識
1 易の字源
2 易の歴史
3 陰と陽
4 八卦
第二章 八卦の解読の基本的知識
1 易は「解読学」
乾(けん)
兌(だ)
離(り)
震(しん)
巽(そん)
坎(かん)
艮(ごん)
坤(こん)
第三章 易占に於ける基本的知識
1 六十四卦
2 大成卦
3 爻(こう)
4 互体・互卦
5 三才の位
6 陰陽の定位
7 正と不正
8 中と不中
9 応爻(おうこう)
10 比爻(ひこう)
11 伏卦(ふくか)
12 爻位による配当
13 十二消長卦(じゅうにしょうちょうか)
第四章 卦辞・爻辞の説明
1 卦辞
2 爻辞
3 占断に辞を用いる
第五章 筮具と筮法
1 正式な筮具
2 筮法の種類
第六章 筮操作
1 筮操作に当たって
2 略筮法(三変筮法)
3 中筮法(六変筮法)
第七章 簡易筮法
1 八面サイコロによる方法
2 六面サイコロによる方法
3 コインによる方法
4 ページによる方法
第八章 易占の心得
第九章 六十四卦の解説と占断要領
1乾為天(けんいてん)
2坤為地(こんいち)
3水雷屯(すいらいちゅん)
4山水蒙(さんすいもう)
5水天需(すいてんじゅ)
6天水訟(てんすいしょう)
7地水師(ちすいし)
8水地比(すいちひ)
9風天小畜(ふうてんしょうちく)
10天澤履(てんたくり)
11地天泰(ちてんたい)
12天地否(てんちひ)
13天火同人(てんかどうじん)
14火天大有(かてんたいゆう)
15地山謙(ちざんけん)
16雷地予(らいちよ)
17澤雷隨(たくらいずい)
18山風蠱(さんぷうこ)
19地澤臨(ちたくりん)
20風地観(ふうちかん)
21火雷噬?(からいぜいごう)
22山火賁(さんかひ)
23山地?(さんちはく)
24地雷復(ちらいふく)
25天雷无妄(てんらいむもう)
26山天大畜(さんてんたいちく)
27山雷頤(さんらいい)
28 澤風大過(たくふうたいか)
29坎為水(かんいすい)
30離為火(りいか)
31澤山咸(たくざんかん)
32雷風恒(らいふうこう)
33天山遯(てんざんとん)
34雷天大壮(らいてんたいそう)
35火地晋(かちしん)
36地火明夷(ちかめいい)
37風火家人(ふうかかじん)
38火澤?(かたくけい)
39水山蹇(すいざんけん)
40雷水解(らいすいかい)
41山澤損(さんたくそん)
42風雷益(ふうらいえき)
43澤天夬(たくてんかい)
44天風?(てんぷうこう)
45澤地萃(たくちすい)
46地風升(ちふうしょう)
47澤水困(たくすいこん)
48水風井(すいふうせい)
49澤火革(たくかかく)
50火風鼎(かふうてい)
51震為雷(しんいらい)
52艮為山(ごんいざん)
53風山漸(ふうざんぜん)
54雷澤帰妹(らいたくきまい)
55雷火豊(らいかほう)
56火山旅(かざんりょ)
57巽為風(そんいふう)
58兌為澤(だいたく)
59風水渙(ふうすいかん)
60水澤節(すいたくせつ)
61風澤中孚(ふうたくちゅうふ)
62雷山小過(らいざんしょうか)
63水火既済(すいかきせい)
64 火水未済(かすいびせい)
終わりに
宇澤周峰[ウザワシュウホウ]
加藤大岳師、柳下尚範師に師事し、50年以上にわたって東洋思想の源であり占いの最高峰である易学を探究し、運命諸方術の研究にも精進して現在に至る。
また、一般の開運鑑定を行うとともに教室を設け、後進の指導も行っている。長年の経験と実績、加えて真摯な態度による誠意ある運命鑑定で定評がある。
日本易学振興協会理事長
周峰易学塾主宰