内容説明
男も女も何もわかってなかった。小さくても、早くても、かぶっていても大丈夫。正しい知識で幸せな愛を育もう!
目次
第1章 自分のペニスの偏差値を知る(男性はペニスの「何に」不満があるの?;ペニスのサイズの客観的指標となるロンドン大学の研究 ほか)
第2章 アンケートから見える男の本音(ペニスの偏差値を測った漢たち;回答者の71%はペニスについて悩んでいた ほか)
第3章 女性は本当に大きなペニスが好きなのか(不安はどこから生まれてくるのか;女性にとってペニスのサイズは本当に重要? ほか)
第4章 サイズ以外のペニスの悩み(包茎、早漏、勃起不全など)(包茎について;早漏について ほか)
第5章 男性ホルモンを深掘りする(精巣(睾丸)を見れば男性機能が正常かどうかがわかる
テストステロンは生殖器以外にも影響を与える ほか)
著者等紹介
原田純[ハラダジュン]
1954年、東京生まれ。編集者。15歳で和光学園高校中退。1980年、長女出産。1989年、径書房に入社。竹田青嗣氏に師事。現在、径書房代表取締役
熊本美加[クマモトミカ]
東京生まれ、札幌育ち。医療ライター。男性医学の父・熊本悦明の二女。性の健康カウンセラー。大学卒業後、広告制作会社を経てフリーライターに。男女更年期、性感染症予防と啓発、性の健康についての記事を主に執筆
スドウユイ[スドウユイ]
編集者。幾つかの出版社勤務を経て、現在、径書房編集部所属。一緒に呑んで盛り上がった経営者の元でばかり働いている
関口由紀[セキグチユキ]
『女性医療クリニックLUNAグループ』理事長。女性のための心と体の情報サイト『フェムゾーンラボ』社長。1989年山形大学医学部卒業。横浜市民病院臨床研修医を経て、1991年横浜市立大学医学部泌尿器科助手。2005年に『横浜元町女性医療クリニック・LUNA』を開設。2007年横浜市立大学大学院医学部泌尿器病態学修了、現在横浜市立大学医学部客員教授。女性並びにLGBTQ+の人たちの健康を支えるため、50歳未満を対象とした婦人科・乳腺科主体の『女性医療クリニックLUNAネクストステージ』を主宰している。日本泌尿器科学会専門医・指導医、日本排尿機能学会専門医、日本性機能学会専門医、日本東洋医学会専門医・指導医、経営学修士(MBA)。日本フェムテック協会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)