内容説明
過去12年の全出題パターンを徹底分析。合格する経験記述が誰でも書ける。
目次
第1章 施工経験記述
第2章 土工
第3章 コンクリート工
第4章 品質管理
第5章 安全管理
第6章 施工計画
第7章 環境保全・建設副産物対策
巻末付録 本試験問題
著者等紹介
濱田吉也[ハマダヨシヤ]
日本一わかりやすい施工管理技士講座を行うマッチョ講師ひげごろーです(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
この1冊で絶対合格
YouTube200万回のプロ講師がわかりやすく解説
過去12年の全出題パターンを徹底分析
合格する経験記述が誰でも書ける
1.ひげごろ一先生書き下ろしの、合格できる施工経験記述を掲載
・毎年数多くの添削指導を実施しているひげごろー先生が、自身の現場経験を元にまとめた施工経験記述を掲載しています。
・本書では、「土工事」「コンクリート工事」「舗装工事」に焦点をあてて、解説しています。受検生の中でも経験されている方が多く、スタンダードな工事をテーマにすることで、採点する側も採点しやすい(点数が伸びやすい)と推測されるからです。
※その他の工事についても、記述のためのヒントを記載しております。
2.12年分+αの過去問題を掲載
・施工経験記述はもちろん重要ですが、施工経験記述の準備だけでは第二次検定試験を合格することはできません。設問1[施工経験記述]と設問2〜11は切り離して考えてください。施工経験記述で合格点60%以上をとり、かつ設問2〜11で合格点60%以上を獲得することが間違いない合格の条件です。(合格基準・配点や正解は発表されていません)
・本書では、過去12年分の試験問題に加えて、重要問題や出題が予想される問題もピックアップして掲載しています。
・分野別解説⇒穴埋め問題⇒記述式問題の順で掲載しているため、解説に目を通し、穴埋め問題で基礎学力を高め、難易度の高い記述式問題に挑戦という流れで勉強できるようにまとめています。