目次
第1編 品質管理の実践(品質の概念;管理の方法;QC的ものの見方・考え方;新製品開発;プロセス管理;検査と測定;方針管理と日常管理;標準化;小集団活動と人材育成)
第2編 品質管理の手法(データの取り方とまとめ方;工程能力指数;QC七つ道具;管理図;新QC七つ道具;統計的方法の基礎;相関分析)
著者等紹介
高野左千夫[タカノサチオ]
1975年神戸大学工学部卒業。2011年「たかの経営研究所」設立。京都産業21の専門員として、中小ものづくり企業の「経営改善」「生産性向上」「省エネ推進」などの支援活動。近畿職業能力開発大学校にて、「小集団改善活動」「なぜなぜ分析(ポカヨケ)」などのセミナー講師。東大阪商工会議所などで、「QC検定2級・3級・4級」「特級技能検定」の受験講座講師。保有資格、中小企業診断士、品質管理検定(QC検定)1級、エネルギー管理士、第1種冷凍機械製造保安責任者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
出題頻度を★の数で表示!
本試験レベルの演習問題で合格を確実に!
チェックポイントで重要用語や重要事項の理解を深める!
詳しい解答・解説。計算問題では計算過程を明示!
本書は、品質管理検定(QC検定)3級の試験に合格することを目的としたテキストです。本書では、各編ごとに本試験と同等レベルの演習問題を数多く掲載して、テキストの内容がより確実に理解できるように工夫されています。
・テキスト欄の特徴
各章の最初に、出題頻度を★の数で表しています。本文の重要用語やキーワードは色刷りとし、また図や表を多くして、理解し易くしています。
・チェックポイント
各章の最後に「本章のチェックポイント」を掲載しています。重要用語や重要事項の理解度確認に活用してください。
・演習問題
本試験レベルの「演習問題」を掲載しています。
・解答と解説
「解答と解説」では、解答内容の詳しい説明を行っています。(特に計算問題では計算過程までを明示)