内容説明
合格するための経験記述が誰でも書ける。試験直前のアウトプットに最適。新検定制度問題出題例・解答例付き!!
目次
第1章 経験記述の記述方法(経験記述の要点と工事概要の注意点)
第2章 施工経験記述(施工計画;品質管理 ほか)
第3章 施工管理法(建築工事に関する用語;ネットワーク工程表・バーチャート工程表 ほか)
第4章 法規(建設業法・その他)
付録 新検定制度問題第二次検定
著者等紹介
井岡和雄[イオカカズオ]
1級建築士、1級建築施工管理技士、2級福祉住環境コーディネーター。1962年生まれ。関西大学工学部建築学科卒業。現在、井岡一級建築士事務所代表。建築に興味があり、大学卒業後は施工の実践を学ぶためゼネコンに勤め、現場監督を経て設計の仕事に携わり、その後、設計事務所を開設。開設後の設計業務、講師としての講義や執筆活動といった15年余りの経験を通じて、建築教育への思いがいっそう大きく芽生えた。現在、設計業務のプロとしてはもちろんのこと、資格取得のためのプロ講師として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
合格するための経験記述が誰でも書ける!試験直前のアウトプットに最適!この1冊で合格できる!
建築施工管理技士は、建築工事の現場で工程や安全、品質などの管理をします。有資格者は現場常駐が義務づけられていることもあり、常に一定のニーズがあり、就職や転職でも有利です。
本書は、2級建築施工管理技術検定試験の第二次検定に合格するためのテキストです。要点整理の後に実戦的な問題を収録し、わかりやすく解説しています。記述解答例も豊富に掲載しているため、着実に合格実力を養えます。本書なら、無理なくスピーディに合格ラインを突破することができます。
また巻末には新制度の第二次検定、出題例と解説例を付しました。
試験直前の超短期決戦用問題集として活用してください。