基礎から学ぶ統計学
目次
第1部 統計的仮説検定の論理(検定の論理(二項検定を教材として)
検定統計量(Wilcoxon‐Mann‐Whitney検定を教材として) ほか)
第2部 統計学の理論的基礎(平均・分散・標準偏差・自由度;正規分布と統計理論の初歩 ほか)
第3部 母平均μに対する統計解析(関連2群のt検定(対応のあるt検定)
独立2群のt検定(対応のないt検定) ほか)
第4部 2つの変数xとyの間の関係(相関分析;単回帰分析)
著者等紹介
中原治[ナカハラオサム]
1966年生まれ。博士(農学)。九州大学農学部博士後期課程中退。九州大学農学部助手を経て、北海道大学大学院農学研究院准教授。北海道大学農学部で「実験計画法」を20年近く担当。必修36名の講義にも関わらず他学科・他学部からの履修が相次ぎ、近年120〜140名が受講している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
中原 治[ナカハラ オサム]
著・文・その他