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がん化学療法副作用対策ハンドブック - 副作用の予防・治療から、抗がん剤の減量・休薬の基準 (第3版)
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出版社内容情報

副作用の予防・治療から、抗がん剤の減量・休薬の基準、外来での注意点まで

副作用の頻度・時期が見やすいと好評の書籍が改訂!免疫チェックポイント阻害薬やirAEに関する項目を追加し,ますます役立つ1冊に.要点をまとめたフローチャートや具体的な処方例で,予防・治療にすぐ役立つ!

目次
第3版の序【岡元るみ子】
初版の序(再掲)【佐々木常雄】
Color Atlas
序章 がん化学療法をはじめる前に
1.がん治療とチーム医療【岡元るみ子】
2.がんの病状と化学療法について説明する【前田義治】
3.治療前評価を行う【前田義治】
4.標準治療と臨床試験【井岡達也】
5.小児〜若年患者への気配り【川村眞智子】
6.高齢者への気配り【岡元るみ子】
第1章 抗がん剤の副作用と治療
総論(殺細胞性抗がん薬,分子標的薬)【岡元るみ子】
1.過敏反応,infusion reaction【岡元るみ子】
2.血管外漏出【春藤紫乃】
3.骨髄抑制・血液毒性
A.白血球(好中球減少,リンパ球減少)【味八木寿子,辻村秀樹】
B.赤血球減少・輸血療法【柳原一広】
C.血小板減少【柳原一広】
4.消化器毒性
A.悪心・嘔吐(CINV)【羽床琴音,辻 晃仁】
B.下痢・便秘,麻痺性イレウス【羽床 琴音,辻 晃仁】
C.口腔粘膜炎【臼渕公敏,高子利美】
5.循環器障害【岡元るみ子,川崎智広】
6.肺毒性【福田滉仁,細見幸生】
7.肝障害【下山 達】
8.腎障害【下山 達】
9.神経障害【佐々木栄作】
10.皮膚障害【新井敏子】
11.浮腫【新井敏子】
12.味覚障害【味八木寿子,辻村秀樹】
13.栄養障害【久保浩一郎】
14.眼障害【五嶋摩理】
15.筋肉骨障害【宮越浩一】
16.内分泌障害【岡元るみ子】
17.精神症状【赤穂理絵】
18.性機能障害【戸澤晃子,鈴木 直】
19.二次発がん【湯坐有希】
20.ウイルス感染【川村眞智子,岡元るみ子】
21.化学放射線療法(CRT)の副作用【張 大鎮】
22.緊急処置が必要な副作用【湯川裕子,有岡 仁】
第2章 免疫関連有害現象の対策と治療(irAE)
総論【岡元るみ子】
1.肺障害【加藤晃史】
2.消化器障害【水上拓郎,中島貴子】
3.内分泌障害【岡元るみ子】
4.神経障害【田中こずえ】
5.その他【林 秀敏】
第3章 抗がん剤の種類
1.アルキル化薬【宮澤真帆,疋田絵梨】
2.代謝拮抗薬【宮澤真帆,疋田絵梨,香取哲哉】
3.抗腫瘍性抗生物質【宮澤真帆,疋田絵梨】
4.アルカロイド系【宮澤真帆,疋田絵梨,香取哲哉】
5.ホルモン製剤【宮澤真帆,疋田絵梨,香取哲哉】
6.白金製剤【宮澤真帆,疋田絵梨】
7.トポイソメラーゼ阻害薬【宮澤真帆,疋田絵梨】
8.分子標的薬【宮澤真帆,疋田絵梨,香取哲哉】
9.免疫チェックポイント阻害薬【宮澤真帆】
10.その他の抗がん剤【宮澤真帆,疋田絵梨】
第4章 レジメン別の副作用
1.脳腫瘍【田部井勇助】
2.頭頸部がん【佐々木栄作】
3.肺がん【福田滉仁,細見幸生】
4.乳がん【柿本應貴】
5.消化器がん
A.食道がん・胃がん・大腸がん【長谷川依子】
B.肝胆膵がん【井岡達也】
6.婦人科がん【岡元るみ子】
7.泌尿生殖器腫瘍(腎・膀胱・前立腺)・胚細胞腫【金政佑典】
8.骨軟部組織腫瘍【五嶋孝博】
9.甲状腺がん【岡元るみ子】
10.造血器腫瘍
A.白血病(AML,APL,ALL,CML)【小林 武】
B.悪性リンパ腫【岡元るみ子】
C.多発性骨髄腫【伊勢美樹子】
11.特殊な治療【小林 武】
12.免疫チェックポイント阻害薬【岡元るみ子】
第5章 抗がん剤投与の実際 −安全と基本手技−
1.がん化学療法を安全に施行するために【照井一史,佐藤 温】
2.抗がん剤の投与手技【中原善朗】
3.ストーマ管理【佐々木尚美】
4.曝露対策【春藤紫乃,宮澤真帆】
付録
付録1 副作用と支持療法薬一覧表【宮澤真帆】
付録2 CTCAE v5.0
付録3 体表面積表 DuBois式
付録4 全身状態(performance status)
付録5 RECIST v1.1
付録6 自己免疫関連有害事象のモニタリング【岡元るみ子】
付録7 バイオマーカーとコンパニオン診断薬【葉 清隆】
付録8 がん治療の情報収集【長谷川 圭】
索引
執筆者一覧
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アドバンスケアプランニング
就労支援
遺伝性腫瘍
傍腫瘍性神経症候群
悪液質とアナモレリン
甲状腺クリーゼ
キメラ抗原受容体(chimeric antigen receptor:CAR)を用いた遺伝子改変T細胞療法(CAR-T療法)
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