内容説明
理論から実際の手順まで!写真と動画で完全マスター。
目次
第1部 診断におけるオステオパシーの原理(オステオパシー検査の原理;オステオパシーにおける筋骨格の静的検査;脊柱の可動性;オステオパシー触診;分節間可動性検査)
第2部 オステオパシー手技(オステオパシー手技の原則;軟部組織テクニック;筋筋膜リリーステクニック;カウンターストレイン;マッスルエナジーテクニック;高速低振幅手技;ファシリテイティッド・ポジショナル・リリーステクニック(FPR)
スティルテクニック
靱帯張力バランス・靭帯性関節ストレイン
内臓テクニック
リンパ手技
関節手技と混合手抜
頭蓋骨オステオパシー徒手医学)
著者等紹介
赤坂清和[アカサカキヨカズ]
1990年金沢大学医療技術短期大学部卒業。同年整形外科米澤病院。1993年米国カンザス州Wichita State University卒業。1994年辰口芳珠記念病院。1995年菅野愛生会緑が丘病院。1996年東北医療福祉専門学校。1997年古川市立病院。2000年東北大学大学院医学系研究科博士課程障害科学専攻修了博士(障害科学)。同年埼玉医科大学総合医療センター。2001年埼玉医科大学総合医療センターリハビリテーション部主任。2003年埼玉医科大学短期大学理学療法学科講師。2004年埼玉医科大学短期大学理学療法学科助教授。2006年埼玉医科大学短期大学理学療法学科教授。2007年埼玉医科大学保健医療学部理学療法学科教授。2010年埼玉医科大学大学院医学研究科医科学専攻理学療法学分野教授。日本理学療法士協会運動器専門理学療法士、運動器認定理学療法士。理学療法科学学会理事・評議員、日本徒手理学療法学会常任理事、日本運動器理学療法学会運営幹事、日本スポーツ理学療法学会運営幹事、Accredited Mulligan Concept Teacher、米国スポーツ医学会および日本リハビリテーション医学会などの正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)