知財法務を知る―重要テーマとその実践
内容説明
知財法務の「今」を知る!著作権・特許・不正競争・意匠・商標・知財戦略・知財経営の各トピックについて、各分野第一線で活躍する著者陣がそれぞれの専門分野を1章読み切りで分かりやすく解説。知的財産についての基本的な知識から現場で使える考え方まで概観できる、知財部や法務部の担当者、若手弁護士・若手弁理士必読の一冊。配属や異動、転職の際のトレンドの確認にも。
目次
第1部 著作権(権利制限;著作権登録制度 ほか)
第2部 特許(特許ライセンス契約;共同研究開発契約 ほか)
第3部 不正競争・意匠・商標(秘密保持契約における知的財産保護を踏まえた管理条項;営業秘密の重要論点―「秘密管理性」と「営業秘密の使用」 ほか)
第4部 特別編(知財経営;知財デューデリジェンス ほか)
著者等紹介
小泉直樹[コイズミナオキ]
慶應義塾大学大学院法務研究科教授・TMI総合法律事務所客員弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
知財法務担当者や若手弁護士・若手弁理士に向けて,著作権・特許・不正競争・意匠・商標・知財戦略・知財経営の各トピックを,第一線で活躍中の専門家が一章読み切りでわかりやすく解説。配属や異動,転職の際のトレンドの確認や各種研修の教材にも好適。