有斐閣法律学叢書 商法総則・商行為法 (第9版)
内容説明
法改正・判例・学説の動きを踏まえてアップデート!簡潔・明瞭な記述で基本的知識を分かりやすく解説する好評のテキストの最新版。金融サービス提供法(令和2年)をはじめとする消費者法制の見直しに対応し、新しい判例や文献もフォローした。
目次
第1編 商法総則(商法の意義と商法の法源;商法の基本概念;商業登記;商号;商業帳簿 ほか)
第2編 商行為法(商行為法総則;売買;交互計算;匿名組合;仲介営業 ほか)
著者等紹介
近藤光男[コンドウミツオ]
昭和29年東京都生まれ。平成27年神戸大学名誉教授、関西学院大学法学部教授(〜令和4年)現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
簡潔・明瞭な記述によって商法総則・商行為法の基本的知識を分かりやすく解説する好評のテキストの最新版。改正特定商取引法,金融サービス提供法(旧金融商品販売法)に対応したほか,新しい裁判例や,参考文献の改訂を反映した。