新基本民法〈7〉家族編―女性と子どもの法
内容説明
「人」を権利義務の主体として抽象的に見るのではなく、人格の主体、家族を有するものとして捉える。そのような厚みのある「人」「個人」を出発点として、家族法を考える。
目次
総論 個人と家族・親族
序章 女性と老後
第1章 女性と財産
第2章 女性と人格
第3章 女性と結婚
第4章 女性と子ども
補論 現代における家族法立法
著者等紹介
大村敦志[オオムラアツシ]
1958年生まれ。1982年東京大学法学部卒業。現在、東京大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
大村 敦志[オオムラ アツシ]
著・文・その他