集積回路工学
内容説明
基本回路、製造プロセス、ソフトウェア言語による設計技術、etc.広範囲の内容をカバー。例題、演習問題を豊富に用意。
目次
1章 集積回路と論理ゲート
2章 半導体とトランジスタ
3章 トランジスタによる論理回路
4章 動作速度と消費電力
5章 ラッチとメモリ
6章 集積回路の構造と製造技術
7章 集積回路の実装
8章 集積回路の種類と設計技術
著者等紹介
安永守利[ヤスナガモリトシ]
1981年筑波大学第三学群基礎工学類卒業。1983年筑波大学大学院工学研究科修士課程修了。1983年株式会社日立製作所(中央研究所)入社。1994年博士(工学)取得。1996年筑波大学電子・情報工学系助教授。2004年筑波大学大学院システム情報工学研究科教授。2011年筑波大学システム情報系教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
論理回路の知識を出発点とすることで,半導体物性になじみの薄い情報系の読者でも理解しやすいように工夫.集積回路全般についてわかりやすく説明したテキスト.半導体製造プロセス,パッケージ,プリント基板技術,ソフトウェア言語による設計技術まで,広範囲な技術を解説しています.論理回路の知識を出発点とすることで,半導体物性になじみの薄い情報系の読者でも理解しやすいように工夫しているとともに,豊富な例題や演習問題を通して,理解をいっそう深めることができます.
1章 集積回路と論理ゲート
2章 半導体とトランジスタ
3章 トランジスタによる論理回路
4章 動作速度と消費電力
5章 ラッチとメモリ
6章 集積回路の構造と製造技術
7章 集積回路の実装
8章 集積回路の種類と設計技術
安永 守利[ヤスナガモリトシ]
筑波大学 教授 博(工)