コーポレート・ガバナンス改革の国際比較―多様化するステークホルダーへの対応
内容説明
主要各国における最新の改革の実態を詳解。企業外部からの監視と企業の内部機関を通した監視、各国の現状を同じ視点から切り込み特徴を析出する。
目次
第1部 日本のコーポレート・ガバナンス(外部監視とコーポレート・ガバナンス;会社機関とコーポレート・ガバナンス)
第2部 アメリカのコーポレート・ガバナンス
第3部 イギリスのコーポレート・ガバナンス
第4部 ドイツのコーポレート・ガバナンス
第5部 韓国のコーポレート・ガバナンス
第6部 その他の国のコーポレート・ガバナンス(フランスのコーポレート・ガバナンス;インドのコーポレート・ガバナンス)
著者等紹介
佐久間信夫[サクマノブオ]
1947年生まれ。明治大学大学院商学研究科博士後期課程修了。創価大学経営学部教授。博士(経済学)。専門分野は経営学、企業論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)