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近現代日本の河川行政―政策・法令の展開:1868〜2019
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目次

第1章 近現代河川行政をいかに描くか―河川行政の近代と現代、そして現在
第2章 明治前期の河川行政―基礎確立までの30年
第3章 治水長期計画と河水統制構想―戦前河川行政と治水・利水
第4章 建設省河川局と河川行政の再編成―治水・利水の一体性の確保
第5章 新河川法制定後の河川行政―ダムと堤防を中心に
第6章 河川行政の近現代をどう捉えるか―河川行政の変革は始まるのか



著者等紹介

梶原健嗣[カジワラケンジ]
1976年生まれ。東京大学文学部歴史文化学科日本史学専修課程卒業。東京大学大学院新領域創成科学研究科(国際協力学専攻)博士課程修了。博士(学術)。現在、愛国学園大学人間文化学部教授。研究分野、近現代河川行政史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

「河川行政」を、政治・経済・社会という大状況の中のひとつとして捉え、技術史的側面だけでなく法令や行政機構(組織)にも注目。その社会科学的視座からの歴史的分析によって、近現代日本における河川行政の本質・構造を捉え直し、今後の政策や行政のあり方を展望する。