ベスト新書 最強英語脳を作る
目次
序章 英語の現場は過酷なものである
第1章 最高のものに目標を定める
第2章 「マインド・セット」を理解する
第3章 これが英語の「現場」だ
第4章 人工知能は怖くない
第5章 英語脳の正しいつくり方
終章 日本から世界への英語発信は必ず増える
著者等紹介
茂木健一郎[モギケンイチロウ]
1962年東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。脳科学者。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究する。著書に、『脳と仮想』(新潮社、第4回小林秀雄賞)、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房、第12回桑原武夫学芸賞)、など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
著者が自身の英語学習体験を語りながら、日本人にとって必要な英語力と英語教育の問題点、最強学習法について解説する。