ベスト新書 信州 地名の由来を歩く
内容説明
原風景、信州には、様々な歴史ロマンが潜んでいた!安曇族をはじめ、諏訪大社、真田一族、善光信の謎を追う!地名の由来シリーズ第五弾。写真・周辺地図・折り込みマップつき。
目次
第1章 「故郷」の“ふるさと”信州
第2章 地名で追う諏訪一族の謎
第3章 地名でたどる安曇族の足跡
第4章 地名で追う真田一族の運命
第5章 地名でたどる善光寺のルーツ
第6章 地名伝説の里を往く
第7章 信州の偉人の生地を訪ねる
第8章 ふるさとの地名の由来
著者等紹介
谷川彰英[タニカワアキヒデ]
1945年長野県生まれ。ノンフィクション作家。東京教育大学(現筑波大学)、同大学院博士課程修了。柳田国男研究で博士(教育学)の学位を取得。筑波大学教授、理事・副学長を歴任するも、退職と同時にノンフィクション作家に転身し、第二の人生を歩む。筑波大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)