秋山翔吾のバッティングバイブル
内容説明
NPBシーズン最多安打記録ホルダーが、唯一無二の“打撃理論”を実演解説―。シーズン最多安打4度、首位打者1度を誇るヒットメーカーが、“至高の打撃術”を伝授する。
目次
1 バッティングの考え方
2 心身の変化と対応
3 スイング動作の理論と実践1(準備とタイミング)
4 スイング動作の理論と実践2(上半身と下半身の動き)
5 打席に臨む準備と思考
6 技術を高める練習
著者等紹介
秋山翔吾[アキヤマショウゴ]
1988年4月16日生まれ。神奈川県出身。横須賀市立大津小学校時代はソフトボールをプレー。途中、湘南武山フェニックスに所属。同大津中学校では陸上部と掛け持ちし、横浜金沢シニアでプレーした。横浜創学館高校では1年からレギュラーで3年夏は県ベスト8。八戸大学へ進学し1年春からレギュラーとして活躍。ベストナイン4度(1年春・秋、3年秋、4年春)、4年春は優秀選手賞、首位打者、打点王のタイトルも獲得。4年秋は盗塁王にも輝いている。2011年ドラフト3位で西武に入団。プロ3年目に全試合出場を果たし、15年にはNPB記録を更新するシーズン最多216安打をマークした。22年6月に広島へ復帰。卓越したバッティング技術でチームをけん引し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
NPB最高峰のヒットメーカーがバッティングの極意を実演解説!
超一流のテクニックを伝授する!