品質管理入門テキスト (改訂2版)
目次
1 品質管理
2 データについて
3 データのまとめ方とその活用
4 グラフ
5 ヒストグラム(度数分布図)
6 データの数量的な表し方
7 管理図(シューハート管理図)
8 工程解析と改善
9 抜取検査
10 TQMを進めるためには
著者等紹介
奥村士郎[オクムラシロウ]
1930年11月愛知県名古屋市に生まれる。1963〜1976年名古屋工業大学経営工学科勤務(電気計測実験および統計解析担当)。非常勤講師として、愛知大学、愛知県立看護短期大学、名古屋赤十字看護専門学校、椙山女子学園大学など併任(家庭機械および電気数理統計学など担当)。1976年7月名古屋工業大学経営工学科退官。1976〜1990年日本規格協会名古屋支部事務局次長勤務。品質管理教育指導専任講師、JIS工場の公示検査役。中部大学兼任講師(品質管理担当)。名古屋女子大学兼任講師(数理統計学演習担当)。1990年11月日本規格協会定年退職。1990年12月日本規格協会常勤嘱託。1995年12月日本規格協会名古屋支部非常勤嘱託。品質管理教育指導専任講師、JIS工場の公示検査役。中部大学兼任講師(品質管理担当)。名古屋女子大学兼任講師(数理統計演習・統計学・品質管理論担当)。2007年3月現在、日本規格協会名古屋支部非常勤嘱託。日本規格協会品質管理セミナー専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)