囲炉裏と薪火暮らしの本
内容説明
囲炉裏のつくり方、使い方から炭を使う火鉢、七輪、行火、さらにはカマド、ロケットストーブまで、『山で暮らす愉しみと基本の技術』の著者が知る薪火づかいのノウハウ、そして暮らしの中での薪火料理のコツを、おいしく紹介。
目次
1章 楽しく新しい、囲炉裏の暮らし
2章 囲炉裏をつくる
3章 囲炉裏の道具たち
4章 囲炉裏を使う
5章 山暮らしの薪火料理
6章 炭を使う―火鉢・七輪・行火
7章 カマドとロケットストーブ
著者等紹介
大内正伸[オオウチマサノブ]
1959年茨城県生まれ。イラストレーター・著作家。1996年より人工林・里山の取材に入り、森林・林業技術に関する本を著す。2004年より群馬県で山暮らし・田舎暮らしを実践、各地で講演・個展・紙芝居&音楽ライブ等を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)