すべての企業で対応義務化!中小企業のパワハラ対策はこう実践する
内容説明
パワハラに該当する例、しない例を完全に理解する!対策を怠るとサプライチェーンから外される?!キーワードは「個別最適化」と「複線化」。小さな会社にも求められる防止対策のすすめ方を具体的に解説!
目次
第1章 中小企業もパワハラ防止が義務化された
第2章 なぜ、中小企業にパワハラ防止が必要なのか?
第3章 パワハラとは何か?
第4章 パワハラ防止のために法律上何をしなければならないか?
第5章 どのような研修が必要か?
第6章 相談窓口設置と相談対応はどのようにすればよいか?
第7章 上司も部下も萎縮しない職場づくり
参考資料
著者等紹介
加藤貴之[カトウタカユキ]
1962年生。早稲田大学卒業後、米経済誌日本版編集者、カウンセリング会社コンサルタントを経て、(株)メンティグループ代表取締役。企業・官公庁などで、幹部から一般社員まで1万人を超える人にハラスメント防止研修を行った実績を持つ。近年は幹部向けの「ハラスメント防止と組織管理」などの研修が増えている。家族の介護を機に地方に転居し、リモートでの研修・コンサルティングなども行っている。情報サイト「ストレスケア・コム」の代表も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)