内容説明
心身ともに自立している、素直で落ち着いている、優しさや思いやりをもっている、0〜6歳子どもの発達をどんどんうながす!
目次
序章 モンテッソーリ教育のきほん
1章 ねんねの時期のあそび
2章 指先を鍛えるあそび
3章 自分でできた!日常生活の練習
4章 分類・整理のあそび
5章 文字・数のあそび
著者等紹介
北川真理子[キタガワマリコ]
合同会社コソダチ代表、オンラインサロン「子育ての学校」オーナー。国際モンテッソーリ協会0‐3歳/3‐6歳ディプロマ。国際モンテッソーリ協会認知症ケアワーカー。絵本作家。幼稚園教諭・保育士として10年以上の現場経験を積み、出産を機に「モンテッソーリアンまりこ」として情報発信をスタート。モンテッソーリ教育をもっと日本に広めていくため、精力的に活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
時間やお金をかけなくても、
モンテッソーリ教育の考え方を取り入れた<あそび>で、 自立した子 が育つ――
子どもの発達をうながす、おうちでできる<あそび>のレシピを紹介します。
ねんねの時期には、赤ちゃんが「見る対象」とできるような モビール を。
1歳前後からは指先を鍛える ○○落としや ○○通し、 ハートバッグ など。
自分でできた!を実感する、日常生活のあそびとして ごますり や マジックテープ、バックルとめ。
分類や整理に興味がある時期には 実物合わせ や 色分け あそびを。
文字や数に興味がある時期には 数字並べ や 時計の活動、 壁かけ五十音 など。
いずれも家庭にあるものや、百円均一で揃えられるものを使ったあそびです。
★★QRコードから 一部のあそびの型紙や台紙をダウンロードできます★★
各あそびについて、「どの力が伸びるあそびか」「あそぶときのポイント」を
国際モンテッソーリ協会0-6歳ディプロマ、保育園・幼稚園での現場経験もある北川真理子先生が解説します。
製作あそびは、Instagramなどで知育あそびを発信している人気の方々が、わかりやすく紹介します。
「自宅で、子どもとどうやってあそんだらよいか」
「せっかくだから、子どもの発達をうながすあそびがしたい」
「モンテッソーリ教育に興味があるけれど、何から始めたらいいかわからない」
と感じているパパママに是非おすすめしたい1冊です!