珍奇植物―ビザールプランツと生きる
内容説明
塊根植物・サボテン・食虫植物など400種。灼熱の砂漠から熱帯雨林の植物たち。
目次
珍奇植物図鑑1 多肉植物(サボテン科;アガベ(リュウゼツラン)
サンセヴェリア(サンスベリア)
アロエ ほか)
珍奇植物図鑑2 コーデックス(パキポディウム;ガガイモ類;オトンナ;コミフォラ ほか)
巻末特集(「珍奇植物の過去・現在・未来」;達人たちの栽培場拝見)
著者等紹介
藤原連太郎[フジワラレンタロウ]
新しい価値を提供する園芸用品と植物のショップTOKYの代表兼ディレクター。植物好きが高じて2014年に同店のネットショップを立ち上げ、2016年には東京は東日本橋に実店舗をオープンする。作家物やメーカーセレクトの植木鉢、自社企画のオリジナルの園芸アイテムを多く販売する
Shabomaniac![SHABOMANIAC]
幼少よりシャボテン・多肉植物を栽培してきた歴40年の園芸家。幅広く様々な科、属の植物を育て、栽培困難種の実生や、新種の輸入にも早くから取り組んできた第一人者。自生地を度々巡り、10年目を迎える同名のBlogには実体験に基づく栽培法と、自ら育成した美しい植物の写真が並ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
珍奇植物と言われる、姿形に特徴があり、その生態も非常に個性的な植物たちがいま注目されています。その変わった植物たちの特性や自生地の環境など、共に珍奇植物たちと暮らしていくための他にはないヒントがたくさん詰まった実用書です。