気がつけばみんな同じだったりする―統合失調症の母とオイラの日常 (新装版)
目次
序章 オイラの「幸せ」な幼年時代
第1章 「お茶目怪獣」の登場
第2章 非日常的なオイラの日常
第3章 まだまだ悩みは深く続く
第4章 オイラの最悪な恋愛事情
終章 新たなる始まり
著者等紹介
瀬良垣りんじろう[セラガキリンジロウ]
1965年沖縄生まれ。高校卒業後、郵政省の試験に合格するも、採用までの期間、養豚場、石の販売、貯水タンク清掃、某B電器店などに勤務。郵政省採用後は、窓口、総務(課長)、郵便(総括課長)に勤務。かたわら労働組合の活動で支部の書記長、副支部長を、地方本部にて執行役員を経験した。2017年3月、何を血迷ったのか早期退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
家族であっても自分の人生! 父親の顔は知らず、行方不明になったり包丁を振り回す母とのシビアな生活をユーモアたっぷりに描く。