内容説明
中小企業から大企業まで、「新規事業開発」の効果的な進め方の順番に実務を解説した決定版!!一人起業家から世界的大企業まで―。「カリスマ経営参謀」として、圧倒的な実績を出してきた著者による、新規事業開発のアイディア、手法が具体的に詰まった実戦で使える指南書。銀行マン、戦略コンサルタント、起業家(上場)、投資家、経営者、経営参謀。様々な実体験から来る多角的な視点で、「異次元コンサル」と称される著者の、発想と体系的な理論を論理的に整理した珠玉の一冊。
目次
第1章 新規事業開発の意味・目的を整理する
第2章 新規事業を成功させるコツを理解する
第3章 新規事業のネタを探す
第4章 ビジネスモデルを構築する
第5章 ビジネスモデルを検証する
第6章 事業計画書を作成する
第7章 経営者マインドを整える
第8章 経営チームを組成し勝てる組織をつくる
第9章 事業資金を調達する
第10章 マーケティングで顧客を掴む
第11章 営業・業務提携で事業を加速する
著者等紹介
山崎伸治[ヤマサキシンジ]
カリスマ経営参謀。大阪生まれ、京都大学経済学部卒。日本長期信用銀行、世界的戦略コンサル会社ベイン&カンパニーを経て、シニアマーケットの専門会社を創業。株式上場、上場廃止を経験。現在は、有名大企業の経営顧問を15社歴任。スタートアップ企業25社に投資、上場支援を実施。東京・原宿エリアで東京都認定インキュベーション施設サクラサクを運営し、多くの起業家の指導・育成を行なっている。論理的でわかりやすく具体的、視座の高い新たな発想の経営指導は、「異次元コンサル」と称され、カリスマ経営参謀として人気を博している。京都大学、九州大学ほか多くの大学で新規事業開発・起業に関する講義・講演を行なうほか、ビジネスプランコンテストの審査員としても活躍。浄土真宗僧侶の慈友(じゆう)という顔もある。YouTube「僧侶社長チャンネル」のナビゲーターとしてビジネス情報を発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)