この1冊ですべてわかる 需要予測の基本―S&OPで経営に貢献する (新版)
内容説明
新任のSCM担当者が知っておきたい、需要予測の基本のオペレーションから、ビッグデータ解析を前提とした需要データマネジメントまで。需要予測入門の決定版。
目次
第1章 需要予測でつながるサプライチェーン
第2章 需要予測の準備
第3章 過去データのある商品の需要予測
第4章 新商品の需要予測
第5章 精度ドリブンの需要予測マネジメント
第6章 S&OPのための需要予測
第7章 需要シミュレーションの2つの価値
第8章 需要予測AI
著者等紹介
山口雄大[ヤマグチユウダイ]
東京工業大学生命理工学部卒業。同大学院社会理工学研究科修了。同イノベーションマネジメント研究科ストラテジックSCMコース修了。早稲田大学大学院経営管理研究科修了。化粧品メーカー資生堂で10年以上にわたりさまざまなブランドの需要予測を担当しつつ、需要マネジメントオペレーションの設計や需要予測AIの開発をリード。2021年からS&OPマネジャー。JILS「SCMとマーケティングを結ぶ!需要予測の基本」講座講師。業界横断の「需要予測研究会」でファシリテーターを務める。コンサルティングファーム需要予測アドバイザー。Journal of Business Forecastingや経営情報学会などで需要予測の論文を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
SCMにおける販売量・出荷量を判断する際に欠かせない「需要予測」を解説した定番書の新版化。