この1冊ですべてわかるSCMの基本
内容説明
ビジネスモデルに合ったサプライチェーン、在庫の層別管理と輸送モードの選択、S&OP/PSIで計画業務を改革、連結経営の視点で生販統合体制を再構築、IoTとITによる“ビジネスプロセスのロボット化”etc.ほんとうに知っておくべきこと。
目次
SCMで何が実現するのか
物流は競争力を生むインフラ
SCMは販売計画からスタートする
とても重要な需給計画
SCMをスムーズに進める生産計画
調達計画とサプライヤー
実行業務のスピードが競争優位を生み出す
拡大するSCM領域に先手を打つために
SCMの過去と将来の課題
より強力なSCMのための「紐」解きと「編み上げ」
SCM構築手順のポイントを理解する
著者等紹介
石川和幸[イシカワカズユキ]
早稲田大学政治経済学部政治学科卒、筑波大学大学院経営学修士。日本能率協会コンサルティング、アンダーセン・コンサルティング(現、アクセンチュア)、日本総合研究所などを経て、サステナビリティ・コンサルティングを設立、代表を務める。専門は、ビジネスモデル構想、SCM構築・導入、ERPシステム導入、管理指標導入、プロジェクトマネジメントなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
既刊『図解 SCMのすべてがわかる本』の内容を見直し、「〇〇の基本」シリーズとして発行。