内容説明
子どもの脳の9割は6歳までに完成する!0歳〜中学生、年齢別、食事と栄養のポイント。簡単!おいしい!育脳レシピも掲載。
目次
第1章 「育脳」って、なあに?―毎日のごはんが、子どもの脳をつくります(「育脳」は、かしこい子への第一歩;子どもの脳の9割は「6歳まで」に完成します ほか)
第2章 乳児期・離乳期―かしこい脳のキホンをつくる食事(赤ちゃん期に、いちばんとりたい栄養とは?;乳児期は、お母さんのおっぱい&ミルクからDHAを! ほか)
第3章 幼児期(1歳半〜5歳)―子どもの脳と体をすくすく成長させる食事(脳と体の発達のために、タンパク質をしっかり摂取;肉は、なるべく「脂肪を落とす」のがカギ! ほか)
第4章 小学生(6歳〜12歳)―授業に集中できる脳をつくる食事(脳を動かすエネルギー源は糖質;1日の学習効果を左右する「朝ごはん」はとくに重要! ほか)
第5章 中学生(13歳〜15歳)―試験に強い脳と体をつくる食事(栄養素はチームで脳の働きをサポートします;魚はとくに旬のものを選んで、調理法を工夫して! ほか)
著者等紹介
小山浩子[コヤマヒロコ]
料理研究家・管理栄養士。大手食品メーカー勤務後、2003年に独立。さまざまな企業とコラボレーションしてのレシピ開発や保健センター、病院での栄養教室なども担当する。育脳から認知症予防まで、あらゆる視点で食のアドバイスを行なう。年100回以上の講演のほか、NHKをはじめ多数の健康番組に出演するなど幅広く活動。著書の『目からウロコのおいしい減塩「乳和食」』(主婦の友社)で2014年グルマン世界料理本大賞イノベイティブ部門世界第2位を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
「育脳」に効果的な栄養の基礎知識から、年齢別の食事のポイント、簡単に調理できるコツまで!
小山 浩子[コヤマヒロコ]