リッツ・カールトン たった一言からはじまる「信頼」の物語
内容説明
毎日、素敵な物語が生まれる仕事をしていますか?一生の結びつきを作るための、ほんの小さなプロのコツ。
目次
序章 信頼とは何か―未来につながる物語の種を蒔こう
第1章 信頼を作るための小さな習慣―些細な心配りが人の心を動かす
第2章 信頼が生まれる人の仕事術―言葉にならない想いへの寄り添い方
第3章 仕事のパートナーや仲間と「信頼」を築く―チームで「美しい仕事」をしよう
第4章 初対面で信頼していただくために―相手に関心を持つことが第一歩
第5章 リーダーとして「信頼」を得る―「手放しで信じる」ことから、すべてははじまる
第6章 信頼が壊れるとき―気づかないうちに、あなたの可能性を奪っていること
第7章 「信頼」の力を磨く―成長し続けようとする努力が、あなたの軸を作る
著者等紹介
高野登[タカノノボル]
1953年、長野県戸隠生まれ。ホテルスクール卒業後、ニューヨークに渡りホテル業界に就職。NYプラザホテル、LAボナベンチャー、SFフェアモントなどでマネジメントを経験。90年、サンフランシスコのリッツ・カールトンの開業に携わる。93年にホノルルオフィスを開設。翌94年に日本支社長として帰国。ブランディング活動を展開しながら、97年に大阪、2007年に東京の開業をサポート。2009年、長野市長選出馬のため退社。3週間の準備期間で現職に651票差に迫るも惜敗。2010年、人とホスピタリティ研究所設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)