日本型プラットフォームビジネス
内容説明
GAFAと戦わずして、勝者を目指す!!!ニッチな分野でプラットフォーマーになるか、メガと連携するか。新たな利益モデルを築く4つの戦略について解説。国内外の実例を多数収録。
目次
1章 立ち後れる日本が取るべき戦略
2章 セグメンテッド・プラットフォーム戦略
3章 連携戦略1―チャネル活用
4章 連携戦略2―顧客化
5章 連携戦略3―アプリケーション・機能連携
6章 プラットフォーム時代に日本企業に求められるもの
著者等紹介
小宮昌人[コミヤマサヒト]
野村総合研究所グローバル製造業コンサルティング部コンサルタント。1989年生まれ。専門はデジタル化・プラットフォーム戦略、IoT・インダストリー4.0対応支援、イノベーション創出支援、グローバル事業戦略、M&A戦略など、製造業DX・インダストリー4.0対応・プラットフォーム戦略に関する論文・講演など多数。これらの領域における民間企業へのアドバイザリーや、国内外の省庁などとの連携を積極的に行っている
楊皓[ヨウコウ]
野村総合研究所グローバル製造業コンサルティング部コンサルタント。1990年生まれ。専門はグローバル事業開発、新興国の参入支援、スタートアップ立ち上げ支援など。これまで素材・化学・製薬・自動車業界向け業務に従事
小池純司[コイケジュンジ]
野村総合研究所グローバルインフラコンサルティング部プリンシパル。1977年生まれ。専門は新興国市場向け事業戦略、参入支援など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
GAFAが手を出せない分野を押さえるか、手を組むか。巨大プラットフォーマーが席巻する中で、日本企業が生き残る道筋を示す。