B&Tブックス トコトンやさしい発光ダイオードの本
内容説明
青色、および緑色LEDの登場により、光の三原色が高輝度レベルで揃い、白色の開発・発展で照明用にも用途が広がった発光ダイオード。各種ディスプレイや各分野の照明機器などで大いに注目されている。本書ではこの発光ダイオードについて、意外と知られていないその仕組みや応用回路などの基本構造、さらには農業、医療などでの特殊用途や検査検出用途までを紹介する。
目次
第1章 光とは何か
第2章 光をもっと理解する
第3章 発光ダイオードとは
第4章 発光ダイオードをもっと理解する
第5章 暮らしの中の発光ダイオード
第6章 作って学ぶ発光ダイオード
第7章 発光ダイオードと光の雑学
著者等紹介
谷腰欣司[タニコシキンジ]
1944年長野県に生まれる。現在、科学評論家。技術コンサルタント。(株)開発技術研究所技術顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)