脳・脊髄血管造影マニュアル
目次
第1章 脳・脊髄血管造影の手技(血管造影の方法;脳血管造影 ほか)
第2章 臨床に必要な血管解剖(脳血管―テント;頭頸部の血管;脊椎・脊髄の血管)
第3章 循環動態―病態の解析(正常循環動態(機能解析)
病的循環動態)
第4章 Interventional Neuroradiology(外頸動脈と神経・硬膜血管支配;脳動静脈奇形 ほか)
出版社内容情報
《内容》 脳・脊髄血管造影は,次々と新しい材質の用具・造影剤が導入され,Interventional Radiologyのうねりに連動して,発展・変遷を遂げている.本書では,そのような最新の技術・用具を網羅し,解剖・循環動態両面の要点を記載,さらにInterventional Neuroradiologyの概念と手技をも盛り込んだ.放射線科・脳神経外科・神経内科などの研修医に向けた実際書.