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内部統制文書化・評価ハンドブック―6つの重要プロセスと財務報告ガバナンス
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内容説明

(1)事業計画の策定・管理(2)会計基準の適用(3)開示目的に照らした注記(4)有価証券報告書の記述情報等の開示(5)キーコントロールの構築と選定(6)J‐SOX評価範囲の決定。重要プロセスと連結ガバナンスの要点を完全理解。具体的な5つの検討例でわかる。



目次

1 内部統制の基本的枠組みと内部統制報告制度(内部統制の基本的枠組み;財務報告に係る内部統制の文書化と評価―内部統制報告制度の概要;内部統制基準の改訂)
2 6つの重要プロセスとキーガバナンスポイントの文書化・評価(取締役会の監督機能と事業計画の策定・管理;6つの重要プロセスと財務報告ガバナンス;“プロセス1”事業計画の策定・管理 ほか)
3 6つの重要プロセスに関するポジション・ペーパーの検討例(“プロセス1”から“プロセス4”事業計画を起点とする財務報告ガバナンスの文書化;“プロセス5”キーコントロールの構築と選定の文書化;“プロセス6”内部統制報告制度の評価範囲の決定の文書化;内部統制報告制度とより望ましい気風の醸成)



著者等紹介

高田康行[タカタヤスユキ]
Forvis Mazars Japan有限責任監査法人公認会計士、シニアマネジャー。会計に加え、内部統制・コーポレートガバナンスと開示が専門分野。会計監査等に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

2023年改訂内部統制基準の考え方を整理し、実務にどう活かしていくかを詳解。ポイントとなる6つの重要プロセスを具体的にイメージできるように、検討例を通して紹介。