流通政策入門―市場・政府・社会 (第5版)
内容説明
流通の役割や仕組み、流通関連の政策等について、業界や行政の最新動向も交えて解説した基本書。通年または半期の講義に対応したセクションで構成し、各章末には「ワークショップの課題」も収録した最新版。
目次
第1章 流通の役割と仕組み
第2章 流通政策の目的と体系
第3章 競争の維持・促進に関する政策(1)―独占禁止法と流通・マーケティング
第4章 競争の維持・促進に関する政策(2)―再販制度と小売業の行動を中心に
第5章 流通活動の振興と調整に関する政策
第6章 商業まちづくり政策の展開
第7章 「まちづくり3法」見直しの政策展開―都市機能集約化と郊外開発規制
終章 課題と展望
著者等紹介
渡辺達朗[ワタナベタツロウ]
1959年神奈川県に生まれる。1992年新潟大学専任講師。同助教授、流通経済大学助教授を経て、専修大学大学院商学研究科・商学部教授、博士(商学)(大阪市立大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
流通の役割と仕組みに加え、競争の維持・促進や、流通活動の振興・調整、商業まちづくり政策等を、業界や行政の最新動向も交えて体系的に理解できるよう解説した好評基本書。