税理士・会計士・簿記検定 はじめての会計基準 (第2版)
内容説明
新たに5つの会計基準を追加してリニューアル!
目次
プロローグ 会計の全体像をとらえる(制度会計について―トライアングル体制;現行制度が誕生した日 ほか)
第1章 企業会計原則って何?(一般原則;損益計算書原則 ほか)
第2章 超サクッ!会計基準(設定団体 企業会計審議会;設定団体 企業会計基準委員会(ASBJ))
第3章 深掘り!会計基準(外貨建取引等会計処理基準;研究開発費等に係る会計基準 ほか)
エピローグ 受験生へのアドバイス(試験で出題される理論の範囲;試験で出題される理論のポイント ほか)
全体確認問題
著者等紹介
並木秀明[ナミキヒデアキ]
中央大学商学部会計学科卒業。千葉経済大学短期大学部教授。東京リーガルマインド講師。東京経営短期大学、千葉経済大学で非常勤講師を務めるほか、企業等研修講師((株)伊勢丹・(株)古河電工・(株)JTB・経済産業省など)として幅広く活躍する。青山学院大学専門職大学院会計プロフェッション研究科元助手。簿記検定・税理士・会計士などの試験対策における人気ベテラン講師。長年にわたり多くの合格者を輩出している。一方、実務にも精通し、さまざまな業界からセミナーの依頼が殺到。楽しく明快な講義内容とその人柄に多くの受講生が信頼を寄せる。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)