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闘う公認会計士―アメリカにおける150年の軌跡
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内容説明

グローバル時代における日本の公認会計士監査制度はいかにあるべきか?アメリカにおける150年の「闘い」の歴史に学ぶ。



目次

会計士の存在を認識させるための闘い―会計開拓者の時代
“professional accountant”への闘い
SECの「権威」との闘い
会計原則設定への闘い(会計手続委員会の「奮闘」と「内部告発」;APBの「苦悩」と「健闘」;APBの「失敗」と会計産業の「繁栄」)
訴訟の脅威との闘い―監査人の責任の拡大
「ウォール・ストリート署」との闘い
国家権力との闘い―嵐の中の公認会計士業界
“エクスペクテーション・ギャップ”との闘い、大手会計事務所間の闘い、そして再び訴訟との闘い
投資者の“パーセプション”との闘い―監査人の独立性とMAS
監査部門とMAS部門との闘い―アーサー・アンダーセンはなぜ崩壊したのか?〔ほか〕



著者等紹介

千代田邦夫[チヨダクニオ]
1966年早稲田大学第一商学部卒業。1968年早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。1968年〜1976年鹿児島経済大学助手、講師、助教授。1976年〜1984年立命館大学経営学部助教授。1984年〜2006年立命館大学経営学部教授。2006年〜2009年立命館大学大学院経営管理研究科教授。2009年〜2012年熊本学園大学大学院会計専門職研究科教授。2012年〜2013年早稲田大学大学院会計研究科教授。2013年〜現在、公認会計士・監査審査会会長、早稲田大学大学院客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)