デジタル・テクノロジー経営入門―デジタル技術とIoTの進化が企業経営に与える影響とは何か
目次
第1章 デジタルとは何か
第2章 半導体
第3章 デュアル・ユース技術
第4章 人工知能
第5章 ロボティクス
第6章 3Dプリンター
第7章 IoT
第8章 アナリティクス
第9章 データ・ドリブン経営
第10章 デジタル化と雇用
著者等紹介
松崎和久[マツザキカズヒサ]
1963年神奈川県生まれ。最終学歴:明治大学大学院経営学研究科修士課程修了。主な職歴:住友建機株式会社、財団法人機械振興協会経済研究所、高千穂商科大学商学部助教授を経て、高千穂大学経営学部教授。主な専攻:経営戦略、デジタル・イノベーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
本書は2016年に出版した『テクノロジー経営入門』を大幅に加筆・修正を加えたもの。今回、国内外の情勢や企業の組織変革に不可欠な課題として、新たに研究テーマとして取り上げたのは、「デジタルとは何か」「半導体の進歩とそれを巡る国際競争」「デュアル・ユース技術」そして「データ・ドリブン経営」を書き加える一方で、旬を過ぎたケーススタディを最新のユニークなものに入れ替え、統計資料や調査資料についても、白書や研究機関の調査レポートを通じて、最新のデータに更新した。