よくわかるシステム監査の実務解説 (第4版)
内容説明
ITガバナンス強化につながる付加価値の高いシステム監査とは!?テーマ監査、システムのライフサイクルのフェーズ、アプリケーションシステムごとに、監査のポイントをわかりやすく解説!AI、DXの監査についても取り上げ今後のシステム監査の方向性を示す。システム監査基準・システム管理基準の改訂を反映!
目次
第1章 システム監査の意義
第2章 システム監査とシステム監査基準の改訂の歴史
第3章 IT統制とシステム監査の概念
第4章 システム監査の推進体制と手順
第5章 システム監査におけるリスクアプローチ
第6章 システム監査の監査手続と技法
第7章 CAATs(コンピュータ利用監査技法)
第8章 監査判断と監査報告
第9章 システムのライフサイクルからみた監査ポイント
第10章 アプリケーションシステムの監査ポイント
第11章 テーマ監査のポイント
第12章 新しい監査テーマ
第13章 今後の課題
著者等紹介
島田裕次[シマダユウジ]
1979年早稲田大学政治経済学部卒業。2023年システム監査学会会長。情報処理技術者試験試験委員、システム監査技術者(経済産業省)、公認情報システム監査人(CISA)、公認内部監査人(CIA)、公認情報セキュリティマネージャー(CISM)、博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
付加価値の高いシステム監査のための実務のポイントがわかる!システム監査基準/管理基準の改訂を踏まえて、昨今話題のDXやAIのシステム監査など最新のテーマについても解説。