基礎電気回路ノート〈3〉
目次
第7章 相互誘導回路(相互誘導作用;誘導電圧を用いる相互誘導回路の解法;等価回路を用いる相互誘導回路の解放;自己、相互インダクタンスの関係と変圧器)
第8章 ブリッジ回路とフィルタ回路(ブリッジ回路;フィルタ回路)
第9章 共振回路と周波数特性(共振の定義;RLC直列共振回路;RLC並列共振回路;LCのみで構成される回路の共振について)
第10章 軌跡(軌跡とは;軌跡の回路解析への応用)
第11章 4端子回路(F行列;Y行列;Z行列;4端子回路の応用)
第12章 三相交流(多相交流;対象三相交流回路;対称三相交流回路の電力)
著者等紹介
小関修[オゼキオサム]
豊田工業高等専門学校名誉教授
光本真一[ミツモトシンイチ]
豊田工業高等専門学校准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
ノート?T、ノート?U、ノート?Vの三冊構成になっており、電気回路の基本的で重要な理論を取り上げています。対象となる方は、直流回路の入門から電験3種を目指す方を想定しています。