基礎電気回路ノート〈2〉
目次
第3章 正弦波交流(正弦波交流の一般式;回路要素の電圧‐電流特性;瞬時値を用いた交流回路計算)
第4章 ベクトルと複素数(交流回路計算の簡単化に向けて;複素数計算)
第5章 複素数による交流回路の解法(正弦波交流と複素数の対応付け;複素数で表した回路要素の電圧‐電流特性;インピーダンス;アドミタンス;アドミタンスとインピーダンスを組み合わせた回路計算)
第6章 交流電力(交流電力の基礎;複素電力;力率の進み・遅れと力率改善;電力の最大値)
著者等紹介
小関修[オゼキオサム]
豊田工業高等専門学校名誉教授
光本真一[ミツモトシンイチ]
豊田工業高等専門学校准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
ノート?T、ノート?U、ノート?Vの三冊構成になっており、電気回路の基本的で重要な理論を取り上げています。対象となる方は、直流回路の入門から電験3種を目指す方を想定しています。