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江戸っ子が好んだ日々の和食
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出版社内容情報

江戸は世界に誇るグルメ都市だった!──庶民の食卓から、屋台の繁昌、料理茶屋での接待、豪華弁当、大食いイベントの開催、そして江戸のスイーツまで──。江戸っ子の食生活を説き明かし、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録された「和食」のルーツをめぐるさまざまな話題や豆知識をこの1冊に凝縮。

第1章 江戸の食事情
第2章 江戸でつくられた和食の基本
第3章 江戸の味──旨みと発酵
第4章 江戸が育てた新しい食
第5章 晴れの食生活を楽しむ
第6章 四季折々の美味
      春夏秋冬の味覚/番外・江戸のスイーツ


中江克己[ナカエカツミ]
北海道函館市生まれ。思潮社、河出書房新社などの編集者を経て歴史作家。歴史の意外な側面に焦点を当てて執筆を続けている。主な著書に『お江戸の役人面白なんでも事典』『お江戸の地名の意外な由来』『お江戸の職人素朴な疑問』(以上、PHP研究所)、『江戸の将軍百話』(河出書房新社)、『忠臣蔵と元禄時代』(中央公論新社)、『江戸の定年後』(光文社)、『新島八重』『黒田官兵衛』(以上、学研パブリッシング)、『図説 江戸の暮らし』『図説 江戸城の見取り図』(以上、青春出版社)、『江戸のスーパー科学者列伝』(宝島社)、『江戸大名の好奇心』『明治・大正を生きた女性 逸話事典』(第三文明社)など多数。