事実認定体系民法総則編 〈2〉 99条〜174条
出版社内容情報
債権法改正に対応。事実認定を切り口に、1200件の裁判例を民法の体系に沿って分析・整理。逐条形式で各裁判例の位置づけを明らかにし、法律要件に関する事実認定で何が重要かメルクマールとなるか、「事実認定のルールや手法、留意点」を提示する。民事裁判実務の第一線で活躍する裁判官が執筆。
○債権法改正に対応。改正の趣旨、要件・効果の変更点を明示
○最高裁から地裁まで裁判例1200件を整理・分析
○民事裁判実務の第一線で活躍する裁判官が執筆
○意義・法律要件・法律効果をコンパクトに収録
○法律相談や裁判における主張立証方針の検討に必携・必読